Smart Task Launcher

私が確実に一番使っているアプリ
Smart Task Launcher
の紹介をします。

サブランチャーと呼ばれるアプリの一つで、数年前はSwipePadなどが有名でした。
見えないボタンを画面端に置き、そこをタップやスワイプすることで、特定のアプリを起動したり、通知領域を開いたりすることが出来ます。

もちろん誤ってタップすることもあるので、ボタンの配置や大きさには注意する必要があります。

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私はスクリーンショットのように、右側に4つ、左側に一つ設置しています。
(左側の存在は今の今まで完全に忘れていました…)

Smart Task Launcherの良さは、ボタンを複数設置出来ることと、一つのボタンに複数の役割を持たせることが出来るところです。

タップ、ダブルタップ、長押し、八方向スワイプそれぞれに違う機能を持たせることができます。
まぁ端におく都合上、使えない方向のスワイプはありますし、ダブルタップは個人的に使いにくかったので使っていません。

登録しておくと便利なアプリをオススメすると、Quick Clockです。

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このように秒まで表示してくれ、フルスクリーン表示のブラウザアプリなどを使っているときに時間が知りたくなったときなどに使えます。

ちなみに右端の真ん中と左端の上半分には、また別のアプリを使っているので、そのうち紹介したいです。

複数のボタン(ホットスポット)は有料機能ですが、払う価値のあるアプリだと思います。

注意点として、慣れるまでは誤爆が多く、特に文字入力の際に間違って触りやすいので、下側には設置しないか、細めにボタンを設置しておくと良いです。