Apple Watchおすすめアプリ Weathergraph (天気予報)
Apple Watchで確認したいことの一つとして天気予報がありますが、文字盤に表示できるアプリは意外とと少ないです。
「Yahoo天気」は一部の文字盤にしか対応しておらず、アプリ一覧から起動すれば天気は確認できますが、現在地ではなくiPhoneで登録した地点の天気です。
「そら天気」は現在地で表示してくれるものの、3時間ごとの天気となっています。
今回紹介するWeathergraphは現在地の天気を1時間ごとに表示でき、文字盤にも綺麗に表示してくれます。
同名のアプリもありますが、これはApple Watch専用アプリとなっています。
日本語対応してないのは玉に瑕で、天気予報のソースも海外のものなので、精度は謎ですが、数週間使った感じでは当たっていると思います。
大きなコンプリケーションだと、こんな感じで、雲量や降水量、気温、風をグラフィカルに表示してくれます。
アプリを起動した画面です。
一番上は後述の課金が必要ですが、雨や雪の場合より細かく、いつ振っているかを表示してくれます。
その下にはコンプリケーションと同じグラフがありますが、タップすることで18時間〜5日間と表示する期間を変更でき、左右にスクロールもできます。
グラフの見た目も変更でき、一部は課金が必要です。
天気予報のソースも選択できます。違いが分からないので今は課金で選択できるようになる「Open-metro」にしています。
他にも、細かいオプションがあります。
課金は200円/月、1400円/年、3680円(永久版)から選択でき、上述したように、グラフのテーマや天気予報のソースなどの要素が解放されます。
丸や角のコンプリケーションだとこんな感じです。
降水率は表示してくれないぐらいが不満点でしょうか。私は他の天気予報アプリと併用していますが、見た目重視の方にはおすすめです。
尚、私がApple Watchにインストールしたとき、コンプリケーションに表示するための選択肢に現れませんでしたが、Apple Watchを再起動すると直りました。